はじめまして。

岩手県八幡平市で先祖代々農業を営んでいるせの畑です。

 

せの畑の人員紹介

 

自称の自画像。髪型と帽子だけ似てる。

代表:瀬川 智子

岩手県八幡平市生まれ、岩手県八幡平市育ち。

幼少期から、ばさま(祖母)の草取りを手伝う。
田舎の子供らしく農業と自然に慣れ親しんで育つ。

大学進学を機に上京。

関東にある電気の大学に入り、関東にある電気の会社に就職。
体から電気がほとばしる、ビリビリバリバリの理系。

大学生の時に農家を志すようになったが、結局企業に就職。
農業への踏ん切りがついたのは社会人6年目の時。

2019年6月、会社員から農民へと転身。

2019年7月、屋号「せの畑」として農起業。祖母に弟子入り。

2020年、無農薬のもち米栽培に成功。

2021年、固定種の野菜と引き続き無農薬のもち米作りに挑戦中。

2022年、固定種の野菜の比率を増やして栽培中。雑草堆肥作りにもチャレンジ。

昔の人らしく、暑い日は木を背負って「常に木陰」状態で農作業

ばさま(祖母)

岩手県八幡平市生まれ、岩手県八幡平市育ち。

昭和10年生まれの御年87歳。

かれこれ80年近く無農薬で野菜を栽培。

とは言っても自家消費のため、野菜の見栄えはよかったりよくなかったり。

昔の人らしく、原始的な農法が得意。
最近はやりの自然栽培でテクニックとして挙げられる「コンパニオンプランツ(混植)」を、一切勉強せずとも昔からの経験のみで行う。

暑い日は画像のように背中にちゃらぶく(イチイ)の木の枝を背負って、「常に木陰」状態で農作業。

ひそかに南部弁方言集「ばさま語録」公開予定

父・母

岩手県八幡平市生まれ、岩手県八幡平市育ち。

父は普段会社で稼いでいるため、基本的に土日農業。

母は畑を手伝いつつも基本は水稲と草刈り。

トラクターでもコンバインでもなんでも乗りこなす。

最近、手押しタイプの草刈り機を手に入れて、ちょっとだけ草刈りが楽になる。

ジョン・メェメェ

秋田県生まれのオスヤギ。

0歳3ヶ月でせの畑の家に引き取られる。

せの畑の庭の雑草をモリモリ食べてくれる!

・・・と思いきや、どちらかというと木の葉や皮、野菜を好んでよく食べる。

草むしゃりヤギのはずが、あまり期待してたような除草をしてくれないので

家畜というより、もはや可愛いペットとして扱われている。